【品質管理で使えるEXCEL関数】 分散と標準偏差のエクセル関数(VAR.PとVAR.Sの違い、STDEV.PとSTDEV.Sの違い)

どうもわださんです。今回は分散と標準偏差に関するエクセル関数の紹介です。

■分散、標準偏差にかかわるEXCEL関数一覧

■PとSの違いVAR.PとVAR.Sの違い、STDEV.PとSTDEV.Sの違い

分散VAR関数、標準偏差STDEV関数それぞれに対して、『VAR.PとVAR.S』 『STDEV.PとSTDEV.S』の2つの関数がありますね。

これらの違いは、上記表中の計算式中で分母部分の違いになります。(赤色部分の『n』,『n-1』の違いです。)

高校等の数学で分散、標準偏差を学んだ方が多いかと思います。
その時には、分母はnで教えられたと思います。

一般的に、分散、標準偏差と言われれば、分母がnの方、つまりPの方、『VAR.P』 『STDEV.P』を使用して計算すればよいと思います。

では、『VAR.S』 『STDEVSP』の方いつ使うのか?というと、細かい話は別の機会にまわすとして、結論を言うと、統計的推論(いわゆる検定)の時には『VAR.S』 『STDEV.S』を使用することになります。
なので、QC検定のテキストでは、分散を求める式の分母がn-1となっていたりします。
このあたり、何の説明もなく記載されていることが多いので、QC検定の勉強を始めた当初は、学生の頃に習ったのと違うぞ?って思って、私は混乱しちゃいました。。。

■ 本日は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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