太陽黒点の数のアノマリーって知ってますか?
投資歴10年のわださんです。今日は、先日小耳に挟んだ『太陽黒点のアノマリー』について調べてみました。
アノマリーとは
理屈はよくわからないけど過去のデータをみてみると一定の法則的なものがあるようにみえる経験則的なものです。
太陽黒点のアノマリーとは
それでは、太陽黒点のアノマリーとは何か?それは太陽の黒点数の増減周期と経済の動きが一致しているっていうアノマリーです。
たとえば、
・ 1987年 ブラックマンデー(暗黒の月曜日10月19日)
・ 1997年 アジア通貨危機
・ 2008年 リーマン・ショック(世界同時不況)
という感じで、1980年以降の経済危機が太陽黒点の増減周期説(約11年)とほぼ一致しているというものです。
2019年は太陽黒点数は最小?
NASAの発表では、太陽の黒点数は2019年が最小になると予想されているそうです。
アノマリーは都市伝説!?
さて、2018年も終わりに近づてきましたが、来年2019年にはリーマンショック級の何かが起こるのでしょうか?
最近のアメリカ株価の下落、日経株価の下落はその予兆でしょうか?
信じるか信じないかはあなた次第です。(笑)
以上、太陽黒点のアノマリーでした。
個人的には、アノマリーは信じていないのですが、あくまで都市伝説的な感じで面白いなと思っています。世間では、アノマリー投資法というものもあるくらいで他にもいろいろなアノマリーが存在しています。
“順張りさんのグロース投資法”というブログ記事に色々まとめて下さっていて面白かったので、ご興味のある方は下記を覗いてみてください。
”アノマリー投資について知ってる事を全部まとめました。”
http://growth-investment.net/archives/620
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。