ツボと石のはなし
どうもわださんです。今日は「つぼと石のはなし」というのを書いてみます。
では早速ですが、つぼをイメージしてみてください。
これに石をいれてみましょう。
まだ小さな石や砂なら入る余裕がありそうですね。
さすがにこれでいっぱいですか?いやいや、まだ水くらいなら入りそうと思ったあなた正解です。
さあ、この話から得られる教訓とはなんでしょう?少し考えてみてください。
私の考えた教訓は、『まだまだ自分の時間の使い方は甘い、もっと考えれば隙間時間はまだまだあっていろんなことができる。』でした。みなさんの得られた教訓はどうですか?
では先ほどと順番を変えて、まずツボに水を入れます。
次に石をいれると水はあふれちゃいますね。
実は、この「ツボと石」の話から得るべき教訓は「まずは自分の人生において大事なもの(大きなもの)から先に入れておかないと、後からは入らないよ」ということなんです。
この話は2チャンネルの開設者のひろゆきさんがYouTubeで話していて、自分自身すごく大切なことだなと思ったので備忘録として書いてみました。
最近、身の回りで突然死で40歳前後でなくなる方が続いたり、親戚のおじさんが定年して今から自分の第2の人生だっていう矢先に亡くなったりというのが続いていて、人生っていうのを考えるようになったときに、この話を聞いて、大事なものは後回しにしちゃダメだだなと痛感するきっかけになりました。
さあ、皆さんの人生で大事なものとはいったいなんでしょうか?この話がそれを考えるきっかけになれば幸いです。
最期まで読んでいただきありがとうございました。